社会福祉法人 光の子児童福祉会

保育日誌

下記よりご希望の保育園をご選択下さい

私たちの記録 第一光の子保育園 私たちの記録 第二光の子保育園 私たちの記録 角田光の子保育園

小さなプランターで

2021/08/12

 園庭の畑ではこのところ続々と野菜が実り、毎日畑をのぞいては「きゅうりおおきくなった!」「トマト赤くなった!もいでいい?」と産地直送朝採れ新鮮野菜の味を堪能していますが、ひかり組、そら組のテラスにも小さなプランターがあり、キュウリやピーマンなどを栽培しています。毎日のように収穫できるわけではありませんが、水を掛けたりお世話をしたりしていると、花が咲き、実が大きくなっていく様子を見ることができるので野菜をとても身近に感じているようです。
 今日はキュウリとピーマンを収穫しました。キュウリは塩もみにして食べました。ビニール袋の上からもみもみして味をしみ込ませたので美味しく食べられました。ピーマンは1個ずつお家にお土産にしました。

寂しい

2021/08/11

「おはようございま〜す」今朝玄関前の傘立てのところで何かしている保育補助・調理補助をしてくださっているYさんにそう挨拶すると「おはようございます。今、Iちゃんがここでカブトムシ見つけておうちに持って帰るというのですが、Iちゃんもお母さんも捕まえられなかっったので〜」という返事が返ってきました。そうです、YさんはIちゃんのためにカブトムシを捕まえてくれていたのです。そんなYさんと玄関の自動ドアを開けようとした時、扉のアルミの枠にカブトムシよりも珍しい「ナナフシ」が止まっているのに気づきました。木に止まっていれば驚くほど見事に枝に擬態して見つけること(見つかること)が難しいのですが黒い枠に止まっているので最も簡単に見つけ捕まえることが出来ました。Yさんも「うわ〜!気付かなかった。珍しいですね」と驚いていましたが、僕はYさんがナナフシを知っていたことにびっくり!そして何を隠そう僕自身3年前にM学院女子大学の「森の子ども園」で見たのが最後で保育園で見つけたのは今日が初めてだったこともあり子ども以上に嬉しくて興奮し、見たことがないであろう子どもたちに見せてあげたく、ダンゴムシを飼育しているケースに逃げられないように入れ、午後のおやつの時間に子どもたちに見せてあげました。すると枝の様に見えるのに勢いよく動く妙な虫に「怖〜い」とか「嫌〜!」と逃げ出しそうになる子どもたちもいましたが、多くの子どもたちが初めて見るナナフシに興奮していました。午前中、あった日差しもお昼頃には雲が広がりエアコンが必要ないほど気温が下がり始めました。園庭で鳴いていたアブラゼミもヒグラシにその座を譲って生涯を終え、そのアブラゼミをアリたちが分解し秋や冬に向けて忙しそうに巣に運ぶ様子、ウマオイなど秋の虫の鳴き声が聞こえてくるようになると夏が駆け足で過ぎ去って秋が近づいている事を痛感し寂しさを感じます。
 さて、鬱蒼とするぐらい育ったトマト畑のトマト、赤く美味しそうに実った実を収穫したくても大人はどう頑張っても入っていくことが出来ず、子どもでも入っていくことを躊躇してしまいそうな中をトマト好きののぞみ組のRちゃんは服にトマトの匂いが着くことなど全く気にする様子も臆することもなく幹を掻き分けて潜り込み、狙いを定めた実を取ってきてくれます。そんな様子・姿からめぐみ組のM先生がRちゃんに「トマトの妖精」という素敵なニックネームをつけてくれましたそうですが、夕方の気温や明日からの天気を見るとトマトの妖精が活躍する(できる)のもそろそろお終いのように思います。暑かった夏が過ぎ去ると湿度がない気持ちのいい季節を迎えるのに何故だか寂しさを感じてしまいます。

気になる

2021/08/10

小学校中学校の兄姉の夏休みに合わせ既にお休みになっている子どもたちに加え、保護者の方々のお盆休みに伴いお休みする子どもたちが多くなり今週は届け出があった子どもたちをお預かりする夏期保育に入るため登園する子どもたちの数に合わせ職員も交代でお休みを取るようになります。今日も多くの子どもたちがお休みとなり、そこに台風の影響で風が強かったため、園庭から聞こえてくる子どもたちの声もいつになく静かでした。それでも今年は天気にも恵まれたこともあり次々収穫できるトマトを収穫し、給食の時にサラダバーのように準備されたトマトを嬉しそうに食べていました。それでも食べ切ることができないものは、保護者の方々にお買い求めいたくためにビニール袋に詰められ玄関ホールに並べられましたが、トマト好きの子どもたちだけでなく、苦手だけどちょっと気になる子どもたちまでもがトマトが並べられたベンチの前で立ち止まっていました。保育園のトマトを食べてトマト嫌いを克服した子どもたちもいますが、そのトマトを収穫できるのも残りわずか。1人でもトマト嫌いが克服することができるといいのですが・・・。
 さて、子どもたちが園舎内で過ごしている時間は捕まえられることがないので安心しているのでしょう、園庭から多くのセミの鳴き声が聞こえます。これまでどこで鳴いているのか特別気にすることはなかったのですが、これまで一つ二つしか実ることがなく、実ってもイガが開きみが落ちる前に取られてしまう栗が今年はたくさん実をつけていたので喜んで見に行ったとき、驚いたことに花見櫓(砦)から一斉にセミが飛び立つではありませんか!彼らがなぜたくさんある園庭の生きている木ではないところにとまっていたのか気になって仕方がありません。これも生き物の不思議でしょう。
そうそう、仙台七夕も幕を閉じ飾り付けも全て撤去され、賛否両論ある中で開催されたTOKYO2020(東京オリンピック)も閉会し、期間限定で準備されていた近くのバス乗り場も撤収されるなど気付けば喪失感や寂しさを覚えています。この感覚・感情を2年ぶりに開催される夏の甲子園やパラリンピックが変えてくれる事を願うものです。

幸い

2023/12/06

1945年8月6日月曜日、8時14分の広島は朝食や朝の団欒、掃除や洗濯をするなどいつもと変わる事なく過ごしていましたが、1分後の8時15分、世界で初めて投下された原子爆弾により目もくらむ稲妻のような閃光が走り、爆音がとどろき強烈な熱風・熱線と放射線によって数万人が死亡し、広島の街は一瞬にして焼き尽くされました。一方、76年後の今日、2021年8月6日金曜日8時15分、保育園の子どもたちは76年前の広島で起こったことなど知る由もなくいつもと変わることなく園庭の畑で野菜の収穫やペダルカーや三輪車、ブランコなど思い思いの事をして楽しそうに遊んでいました。空襲を恐れることなく、とれたてのトマトを美味しそうに頬張るなど食べるものに事欠くことなく、幸せそうに過ごす様子を見ていると未だになくならない戦争の愚かさや恐ろしさ平和の大切さと難しさを改めて感じさせられます。聖書(マタイによる福音書5章9節)には「平和を実現する人々は、幸いである」と記されています。聖書が告げる平和は、何か難しいことを「実現する」のではなく、日々のささやかな歩み、その中での一つ一つを通して実現することであり、相手を信じ、相手との関わりを築く呼びかけから始まるということのようです。そんな意味から考えると、子どもたちこそが日々「幸い」を作りだす日々を過ごしているということでしょう。
さて、今日もとても暑い一日となり蝉の鳴き声がうるさいくらいでしたが、自然界の時計は正確なようで園庭に現れる生き物がカエルやセミからバッタへとバトンが繋がれ、田んぼの稲も穂を垂らし始め、季節が夏から秋へと移り変わっていることを感じます。春、桜の花に囲まれ、夏、畑の野菜に舌鼓を打ち、秋、稲刈りや芋掘りを楽しみ、冬、雪遊びを楽しむことができる幸い・平和に感謝しながら過ごして行きたいと思います。そうそう、今日の午後も暑さを鑑み、子どもたちは園舎内で過ごしため車掌車のペンキ(錆止め)の続きを行いほぼ塗り終えることができました。暑すぎる天気・気温もペンキが乾くには幸いなことでしたが、塗り終えた雑な跡を見るとやはり「餅は餅屋」そう思わされました。

塗り鉄!?

2021/08/05

夕焼け空は明日のお天気を告げているはず。明日も車掌車の化粧直しの続きができそうです。錆びついてしまっている国鉄時代の車掌車(ヨ5000型)ですが、今では保育園のシンボルとなりました。そして、同じものを購入しようと思っても難しいことだと思います。そのためにもこまめに錆止めを塗るなどして大切にしていきたいと思います。

これからもずっと続く

2021/08/05

今日も朝からここが東北とは思えないほどの日差しが降り注ぎ、気温も上昇しましたが、先生たちは熱中症などに気を付けながら園庭でも過ごしてくれていました。そんな中で驚いたことは、1歳児そら組の中にも園庭中央の2階建ての家に上ることができるようになっている子どもたちがいたことです。そんなことができるようになったのは本人の意思、興味・関心によるものですが、そのような意欲をM先生をはじめ子どもたちに声をかけ見守ってくれる先生がいるからでしょう。これからも様々な事物に興味関心を持ち、それに関わり成長してくれることを願うものです。一方、エアコンが効いた園舎内(2階ホール)では4・5歳児がIさんが演奏してくださるハープの優しい音色に時にうっとりし、知ってるさんびかを歌うなど贅沢な時間を過ごさせてもらいました。5歳児のぞみ組のYちゃんにとって保育園で最後の誕生会がハープコンサートと重なり、そんな日にお父さん・お母さんに来てもらい最高の一日だったことでしょう。3歳児てんし組ではT先生が子どもたちに、絵本を通して戦争について、平和の大切さについてお話ししてくれていました。明日、世界で初めて広島に原子爆弾が投下されてから76年を迎えます。数日前の日記には今年も「仙台七夕まつり」は中止になると書きましたが内容を縮小して行われるようです。コロナウイルスが世界を脅かす前の仙台七夕は開催初日が原爆投下の日が重なることもあり折り鶴だけで作られた平和七夕が毎年飾られていました。内容が縮小され平和七夕が飾られなかったとしても、明日の原爆投下の時間には広島を思い、広島の方を向いて平和な世界になることを祈りたいと思います。
 さて、保育園のシンボルの一つとなっている車掌車、数年前に錆止めのペンキを塗って以来、日々照り付ける太陽や雨風に晒され真っ黒だった車体が少しずつ白っぽくなり、ところどころペンキが剥がれ、サビが見られるようになって来たことがずっと気になり、塗装しなければと思っていたものの中々実行に至っていませんでした。しかし、このままでは只の見苦しい鉄の箱と化してしまいます。かと言って子どもたちが遊んでいる時にとなるとこれまた難しいこともでてきます。それでも、何とかしてと考えていたところ、最近の暑さのお陰で午後のおやつの後は園舎内で過ごすことが多く、子どもたちが外に出てこないという絶好のチャンスが到来!そこで、今日こそはと意を決し作業に取り掛かりました。白っぽくなった壁にM先生がいたずら書きした、ま〇という名前はそのまま残しておきたかったのですが、心の中で「ごめんね」と言いながらペンキで消してしまいました。壁半分ほどを塗り終えるのに1時間程度だったかと思いますが、白っぽくなっていたとは言え黒い車体に黒い錆止めを塗っているだけなのできれいになたのかどうか・・・?退勤時、空を夕焼けが染めていたと言うことは明日もお天気ということ。今日塗り終えることができなかったところはまた明日作業を続けようと思っています。因みに、鉄道好きや鉄道オタクを指す「鉄ちゃん」「鉄子」という愛称。その中でも「撮り鉄」「乗り鉄」「音鉄」「録り鉄」など楽しみ方によって呼び分けられているようですが、今日の僕は「塗り鉄」といったところでしょう?

おいしい!うれしい!だいすき!

2021/08/05

 猛暑の毎日ですが、保育園では暑い夏だからこそできる遊びや楽しめる活動をしています。
 4歳児あい組では今日ピザ作りをしました。昨日園庭で採れたトマトで本格トマトソース(ニンニクもバジルも入ってる)を作っておいたものを使いました。トマトとピーマンは自家製です。「ピーマンが入ってるからたべたくない」と言っていたAちゃんはそんな事言ったのを忘れてたくさんおかわりしたそうです。職員室にも「おいしいから食べてね」と持ってきてくれました。先週はウメジュースで作ったウメゼリーも作って、「作って食べる」喜びを味わっています。
 先週お泊り保育を終えたのぞみ組では、楽しかったことを思いだしています。みんなで作ったカレーを思い出し、野菜スタンプを使ってカレーの制作をしていました。茶色の絵の具で塗られたカレーを見ていたらなんとなく本物のカレーの香りがしてくるではありませんか。聞くと実際カレー粉を混ぜたそうです。ユニークな工夫とアイディアで、お泊り保育のカレーの味を一層鮮やかに思い出しそうです。
 3歳児てんし組は元気にプール遊びでした。お水だいすき!せんせいと一緒にプールに入るのだいすき!毎日プールに入っているので顔を水につけても平気になったりもぐったりできるようになりました。

久しぶりに

2021/08/04

朝から5歳児のぞみ組・めぐみ組の子どもたちが園庭で何やら忙しそうにしているので、一体何をしているのだろうと見に行って見ました。すると春に種まきをし大きく育った枝豆を畑から引き抜き(収穫し)枝に実っていた実を一つひとつ丁寧にもぎ取っていました。その豆をしっかり選別し早速茹でて食べたようですが、職員室にも茹で上がったいい香りのする枝豆がお裾分けとして届きました。今日のように湿度も気温も高い時いと、この枝豆を当てにしてしっかり冷えた麦◯をぐーッといったらさぞかし美味しいだろうなあ?なんて不謹慎なことを妄想してしまいました。午前中こんな風に子どもたちが過ごしていましたが、片付けをして給食を食べる頃になると空が急に曇り始め、ゴロゴロと雷の音が響いてきました。青空が覗く空には夏の風物詩・代名詞といえる僕の大好きな綺麗な入道雲が見えました。
 さて、コロナウイルス感染症が流行ってからというもの、これまで行われてきた研修会はことごとく見送られるようになり、宿泊しての研修会となれば尚更行われることは無くなりました。そんなこともあり、昨日一昨日のように二日間保育園を留守にすることは本当に久しぶりということになります。そんなこともあるのか、たった二日間留守にしただけなのにその間に届いていたメールのチェックとその対応など、やらなければならないことが山積みとなっていて大忙しで、数年前までは、OMEP(世界幼児教育・保育機構)の世界大会に出席(発表)するため言葉も上手く通じない海外に出かけ、1週間ほど留守にし、帰国後時差ボケと戦いながら仕事をした時と同じような感覚を覚えました。それもこれも年齢が原因であることは言うまでもありません。そう考えると、現在行われているTOKYO2020(オリンピック)に出場するために来日している各国の選手たちの中には言葉、時差、メダル獲得へのプレッシャーに加え、コロナウイルスや日本のジメジメした蒸し暑さにも気を付けなければならないのですからさぞかし大変でしょう。

キャッチコピー

2021/08/03

今年も仙台七夕は中止となりましたが、市内中心部で七夕飾りが飾り付けがされたところでは寂しそうに風に揺られています。オリンピックは終盤を迎え、宮城県内で行われたサッカーの予選も終わったからなのでしょう。外国人スタッフと思われる方たちが乗った品川ナンバーの車が走っていました。そんな中、昨日今日の二日間(厳密には日曜日からの三日間)、保育園を留守にさせてもらい仙台市内で保育者を志す学生たちに「保育・教職実践演習」のスクーリング(集中講義)をさせてもらいました。普段の出勤時間から2時間遅い朝8時、既に太陽がギラギラと夏の日差しを降り注ぎ10分も歩くと汗が吹き出すような中、仙台駅方面へ向かいました。出勤時間がたった2時間違っただけで、気温もいつも擦れ違う顔ぶれも全く違い、いったいどこからやってきてどこへ向かうのだろうと思うほどの人々が仕事へ向かって足早に歩いています。中には暑さが原因なのか夜遅くまでオリンピックを見ていて寝不足なのか、既にぐったり疲れているように見える人も・・・。そんな姿を見ていて、ふと1980年代後半から1990年代初頭にかけて起こった好況期「バブル期」にテレビから流れてきた「24時間働けますか」という某栄養ドリンクのCMと同じバブル期「亭主元気で留守がいい」という衣類用防虫剤のCMのキャッチコピーが流行ったことを思い浮かびました。福岡の保育園でバスの中で大切な命が失われたという痛ましい事故が起き、東北でも真夏日や猛暑日が観測されるなどすると「園長元気で留守がいい」とはならず、緊張や不安を抱えながら保育をしていたであろうと思うと職員に感謝するばかりです。日々命を預かっているという大変な仕事ですが、保育者を志す学生たちが夢や憧れを失うことなく保育者に誇りを持って働いてくれることを祈るものです。

みんなで“力を合わせて”

2021/07/30

 お泊り保育2日目は朝6時起床からスタート!

就寝してから、一度も誰も起きず・・・ぐっすり朝まで眠っていたのぞみ組さんです。身体の疲れがすっかり癒えたようで、朝はみんなで白石川の土手沿いを散歩することが出来ました。
いつもの保育で散歩に行く時には出来ない、朝ならではの鳥や虫の声を聞き、特別感を味わっているようでした。

 そして、保育園前の花壇で写真をパシャリ。5月に植えたひまわりの種は、すくすく育ってみんなよりも大きく生長しました!太陽の方に向かって咲いている花は、まるでのぞみ組のお泊り保育の成功を見守ってくれているかのようでした。

 保育園に戻ってからは朝食や身支度を済ませて、いよいよ帰りの集いです。園長先生から、この2日間でまた一つお兄さん・お姉さんになったこと、お友だちと楽しく過ごせたことを大切な思い出にしてください。とお話がありました。最後に、頑張ったみんなのためにごほうびとして賞状を頂きました!子どもたちの表情からは「楽しかった・嬉しい!」の他にも、お友だちと一緒に大きな行事を乗り越えた達成感や自信に満ち溢れた、輝かしい表情でした。
 その表情はのぞみ組担任のN先生も同じです。子どもたちと一緒に過ごした2日間だけではなく、準備や保育を進めていく過程で、子どもたちを思い・様々な楽しい計画をしてくれたN先生にも感謝です。無事、みんなで達成できてほっとしていることでしょう。

 保護者の皆様もたくさんの荷物の準備やお子さんへの励まし、そしてなにより大切なお子さんを園に預けていただき、ありがとうございました。ご家庭のご協力のおかげで、楽しく過ごすことができ嬉しく思います。今後もよろしくお願いいたします。

4歳児担任Rより

採用について

採用情報から各種文章まで、ご報告。