社会福祉法人 光の子児童福祉会

保育日誌

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光の子サッカー対抗試合

2021/11/05

 光の子保育園3園(第一、第二、角田)の5歳児が全員集合!して、第一光の子保育園隣の東部グランドにてサッカーの交流試合がありました。子ども達全員で100人以上ですが、それぞれの園が同じ色のTシャツを着ているのでどこの園の子かすぐ分かります。
 第二の子ども達は行きは歩いて第一まで向かいます。30分弱で第一に到着!コーチと準備体操の後、早速試合開始です。ちょっとドキドキしながらも知らない相手ではあるけど同じ「のぞみ組」(3園の5歳児は皆のぞみ組なのです)のお友だちとゴールを目指してボールを追いかけました。頭脳作戦とばかり、試合後には輪になって集まり作戦会議をするチームも。それが生かせたかどうかは分かりませんが、どのチームの、どの試合もきっ抗し良い試合となりました。
 コロナ禍で交流や対面、集合などが減り、その代わりにリモートなどが増えています。もちろん時代の流れなどもあるのでしょうが、皆で集まって実際に体験する楽しさにはかえがたいものがあります。マスクをしてのサッカー(運動、スポーツ)は正直つらいとも思いますが、この経験もきっと良い思い出になることでしょう。
 企画してくださったコーチの皆さん、第一角田の先生方、お友だちありがとうございました。また会いましょう!

3園合同サッカー交流試合

2021/11/05

のぞみ組です。
今日は、第一光の子保育園・第二光の子保育園の年長さんと一緒に、サッカー交流試合をしました!
のぞみ組の子どもたちもやる気満々で試合に臨みました。必死にボールを追いかけて頑張っていましたよ。「相手強すぎる~」「負けそう…」と弱気になってしまうこともありましたが、応援チームからも沢山応援してもらい、みんな頑張りました☆試合時間は5分と短かったですが、4試合行い疲れきっていた子どもたち。でも、第一光の子保育園の園庭で遊べることを伝えると「イエーイ!!」と大喜びで、みんなで楽しく遊んできました☆
お家でも沢山お話を聞いて、褒めてあげてくださいね♪

虫歯に御用心!

2021/11/04

泥んこで作ったスイーツ!

継続と発展

2021/11/04

いもほりが終わった途端、泥遊びをするのに格好のスペースとなった畑に今日もスコップやカップをもった子どもたちが子どもたちが集まり夢中になって遊んでいます。今日は4歳児あい組の男の子たちがしゃがみ込み、大きな鍋に入れた黒土に水を加えて上手に混ぜると、まるでカカオ分95%の本格ビターチョコレートのよう!その土をカップで型抜きすると見事なプリンが出来上がり、またガトーショコラを彷彿させる美味しそうなケーキが作られていました。しかし、午前中歯科健診があったこともあり、パテシエたちも作業を中断し一旦保育室へ戻らなければなりません。その際、自慢の作品が壊れたり壊されたりすることがないようにどこかに片付けておいたのか、隠しておいたのか、夕方「園長見て~!こんなに硬く固まったよ」とプリンと団子を見せに来てくれました。㋃から半年も過ぎると4・5歳児は遊びが一過性ではなく継続性が見られるなど様々な変化が感じられる(見られる)ようになります。クラスで少しずつクリスマスに向けて話し合いが始められていつのか、4歳児はと組のYちゃんは今朝、クリスマスページェントで宿屋さんの場面でよく歌われる曲を口ずさみながらご機嫌で登園してきました。そんなところからも子どもたちの成長を感じることができます。
 一方、5歳児めぐみ組のM先生とA君T君たちも畑にしゃがみホウレン草を収穫していましたが、A君が食べられそうにない部分を真剣な眼差しで丁寧に取り除く様子は農家の方のよう!収穫後どのように使われる(食べる)のかと言えば、一般的な「おひたし」ではなく、何と「ホウレン草のマドレーヌ」作りに使うというのです。そんなところにも先生たちのアイディアと時代の変化を感じずにはいられません。泥で作られたプリンやガトーショコラであれば虫歯になることはありませんが、マドレーヌであればしっかりと歯磨きが必要になることでしょう。

遅番でのひとコマ

2021/11/02

 5時30分ごろの保育室です。お迎えが来るまでのひと時も友だちとそれぞれ好きな遊びをしています。のぞみ組の男の子は粘土で恐竜や虫や魚を作って粘土ケースを組み合わせた展示スペースに自慢の作品を飾っていました。
 あい組の女の子たちはいつの間にか新体操ごっこを始めました。身体の軟らかさをみんなに見てもらっていました。
 遅番や早番の時間も保育園生活の楽しいひとときです。

自分のこととして

2021/11/02

先日の防犯訓練から日が経っていない今日、子どもたちがいつもと変わることなく遊んでいる午前中、主任のS先生から地震発生の園内放送が入り、先生たちと一緒に身を守るように指示がでました。このアナウンスに従い子どもたちは近くにいる先生たちの下へ集まり身をかがめ静かにしています。そこへ「地震は収まりました。でもまた地震が来るかもしれませんので、気を付けて遊びましょう」とのアナウンスが入るとまた自由に遊び始めます。ところは程なくして、今度は♪ピンポンパンポ~ンという音が響き、今度は「これは練習です!保育園の隣の山が火事になりました。先生たちと一緒に逃げてください」という園内放送が響きました。外遊びをしていた子どもたちは近くにいた先生たちのところへ集まり、あっという間に避難することができました。一方、外遊びを始めるためバルコニーで準備をしていた0・1歳児は散歩の際に使う車に乗ったり先生たちに抱き抱えられて避難しました。非常ベルが鳴り、避難指示が出されてから「全園児無事避難できました」と僕に告げられるまで要した時間、僅か3分程度!子どもたちの避難の様子だけでなく通報訓練その様子を見てくださっていた消防署の隊員に上手に避難することができたことを褒めてもらい、その後、先生たちが水消火器を使っての消火訓練、そして、楽しみで仕方なかった消防車の見学、そして署から持参くださった子ども用のファイヤーマンコート着てヘルメットを被り記念撮影など子どもたちにとって最高に楽しい時間となったようです。ほぼ毎日暖炉(薪ストーブ)が焚かれ、今月はやきいもの予定があるなど、火に触れる機会があります。今一度、火の有り難さとともに火の怖さを子どもたちと考えながら過ごさなければならないことを再認識することができました。
 一方、二日前に京王線で起きた刺傷事件、もし日々利用している東北本線で我が身に同じようなことが起こったらどのようように対応すべきか、できるか想像してみたとき、きっと何もできず呆然とすることだけが頭に浮かびゾッとさせられました。物騒な事件が増えたとはいえ世界的に考えるとまだまだ安心安全な日本。そして時刻表など見る必要なく次々と時間通りにやって来る首都圏の電車。しかし、改めて考えてみると密室と言える電車。事件や事故は自分とは縁はないものではなく命を守るため自分のこととして考える必要があることを思わされました。

秋の遠足に行ってきました!

2021/11/01

のぞみ組です。
29日(金)に、秋の遠足に行ってきました。
最初に大河原教会へ行き、平塚先生と一緒にお礼拝をしました。子ども祝福式ということで、お祈りをしながら平塚先生に頭を撫でてもらいました。いつもとは違う雰囲気に緊張気味でしたが、写真なども撮りながら和やかに過ごすことができました。その後は岩沼ひつじ村に行き、ひつじに餌やりをしてきました。ひつじが怖くて近づけない子もいましたが、ほとんどのお友だちは餌やりを楽しむことができました☆
仙台空港臨空公園では、まずおいしいお弁当を食べて、そのあと沢山遊んできました!飛行機も見ることができ、大興奮でしたよ。
お泊り保育の際は雨で行くことができませんでしたが、今回は天気にも恵まれ、楽しい秋の遠足となりました♪

さつまいも掘り☆

2021/10/28

のぞみ組・あい組・てんし組で、畑のさつまいも掘りをしました。
5月末に植えた苗もぐんぐん育ち、沢山のさつまいもができました。保護者のUさんに色々とお手伝いをしていただきながら、みんなで楽しくいも堀りができました。
「先生、見て~!」「とったぞ~!」と大盛り上がり♪大きくて中々抜けないいももありましたが、みんなで協力しながら頑張って抜いていましたよ。
お家に持って帰るさつまいもも自分達で選んだのですが、大きいのを選ぶ子もいれば、小さくかわいい形を選ぶ子もいました!
お家でおいしく食べてね!!

霜月になりました。

2021/11/01

オリンピック・パラリンピックの開催により、祝祭日がない中、「親子で遊ぼう会」や「遠足」など行事を行い無事に一ヶ月を終え11月を迎えることができました。朝夕一段と気温が下がり、霜が降りてくる時期であることから11月には「霜月」という呼び名が付けられているようです。それを証明するかのように朝の冷え込みで車掌車がすっかり冷たくなり、子どもたちが指で落書きをして遊んでいます。そして、あんなに飛んでいたトンボも日に日に少なくなり、羽根がボロボロになってしまい動きも鈍くなったトンボを子どもたちが簡単に捕まえられるようになりました。また、忙しそうに働いていたアリの姿も見られなくなり、夕方になるとうるさいぐらいに鳴いていた秋の虫たちの声も聞かれなくなりました。そして、職員室の前のバルコニーに現れた動きがとてもゆっくりになった大きなキリギリスは暖かい太陽の日差しを浴びて喜んでいたように思えました。一方、先週末、やけに慌ただしく動き回っていたので気になっていたペットボトルで飼育していたマツモ虫、今朝出勤してすぐにボトルを確認して見ると、これまでであればちょっとした刺激を与えるだけで泳ぎ出したのに、今日はそんな様子はなくボトルの底から動こくことなく一生を終えていました。金曜日の様子から何となく予感はしていたものの、約一ヶ月、餌となる虫を与え観察していたこともあり、残念で、異変を感じた時点で昆虫公園の近くの水溜りに逃してあげればよかったと後悔・反省しています。
 さて、先週いもほりを終えた畑は子どもたちが泥んこ遊びや幼虫探しをするのに格好のスペースとなり、スコップやシャベルで掘られ月面のクレーターのような凸凹の穴が出来ていましたが、その隣の畑では大根やかぶ、白菜が立派に育っています。今月末にhクリスマスを迎える準備が始まりますが、その頃には雪虫が飛ぶようになることでしょう。季節は確実に冬へ向かっています。

嬉しいね

2021/10/29

カラスが食べに来ているということは、きっと甘くなっているはず。そこで4歳児はと組の子どもたちに「園長先生食べたいから取って」と言われたので真っ赤に熟し柔らかくなっていた柿を取って、W先生に分けてもらったところ、全く渋が感じられない甘い柿になっていて美味しく食べられたとのこと。よかったね。うみ組のH君は結構な高さの丸太の上に座ることができてご満悦でした。0歳児ひかり組のバルコニーには来週の保育に向けてきれいに洗濯された人形やボールが乾かされていました。

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