社会福祉法人 光の子児童福祉会

保育日誌

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これなあに?

2020/01/07

今日1月7日は、1年の無病息災を願う「七草の節句」と言われるようで、1年の邪気を払い健康に過ごすことができるようにと毎年この時期に全国各地で春の七草を入れた「七草粥」を食べる習慣があります。保育園ではイエス様に守ってもらえるよう日々お祈りしていますが、日本の伝統行事や文化に触れてもらう意味から春の七草が入った七草汁(七草粥はあまり人気がなかったため)が給食に提供されます。しかし、細かく切られてしまうとどんな野菜か分からなくなるため、栄養士のY先生が給食のサンプルを置くところに七草(セリ、ナズナ、ゴ(オ)ギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ)を並べてくれていました。それに気づいた子どもたちが給食を食べ終え「これなんだろう?」「あっ、大根とカブだあ」と言いながら立ち止まり、野菜を眺めているので「これがさっき食べた給食に入っていたんだよ」と話してあげたのですが、驚く様子もなく「ふ~ん!そうなんだ」「おいしかった」と言ってニコニコしながらお昼寝をするために保育室へ戻って行きました。七草粥は若葉から力をもらうことができると伝えられてきた縁起もののようですが、七草以外に鶏肉の入った保育園の七草汁は栄養満点。それをイエス様にお祈りしてから食べたのですから子どもたちも先生たちも健康に過ごすことが出来ることでしょう。いや、是非そうであることを願います。

平和で穏やかに

2020/01/06

 あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
 いよいよオリンピックイヤーの2020年という年が幕をあけました。あの「お・も・て・な・し」でオリンピックの開催が東京と決まってから、あっという間でしたね。今年の夏は日本中がオリンピックに釘付けになることでしょう。そして世界も国内も、そして地域や職場、家庭も平和な一年でありますよう願いたいですね。
 今日、長い9日間という年末年始の休みを終えて登園してきた子ども達は、背も伸びたくましくなったような気がしました。1歳児のI君、T君は「あのね、おとうさんにどんぐりもらったんだよ」とか、「くつがきつくてぬげない」などのはっきりとした会話になっていてびっくりしました。
 3歳児は手作りの凧を北風が吹く園庭を全速力で走りながら揚げていました。鼻水をジャンバーの袖で拭きながら走る姿は昭和にタイムスリップしたかのようでした。どの時代も「子どもは風の子」ですね。

今日まで、そして、今日から!

2020/01/06

長い年末年始のお休みが終わり、今日から通常保育が再開しました。遠足など楽しみな行事の前日、興奮してしまう心境と同じなのかなのか、今朝登園してきた子どもたちは久しぶりに友だちや先生たちと会えることが嬉しいのでしょう、いつになくハイテンションだったり、恥ずかしそうだったりする様子が見られました。先生たちはそんな子どもたちに「〇〇ちゃん・〇〇君おはよう!」と声をかけながら両手を広げると、子どもたちも安心して、その腕の中へ飛び込み「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。」と新年の挨拶を交わしながら再会を喜び合っていました。その後、いつものように三輪車やペダルカーなどの乗り物に乗ったり、おにごっこをしたりする中、4歳児あい組のS君とKちゃんが嬉しそうに僕のところへ駆け寄ってきて「園長先生見て!氷見つけたよ」と古タイヤの中で凍っていた氷を集め見せてくれました。一方、小学校・中学校の兄姉がお休みの子どもたちの中には今日もお休みの子どもたちもいたため、お休み前の雰囲気に戻るにはもう少し時間が必要かもしれません。有り難いことに、僕も昨年12/28(土)から昨日まで9日間ものお休みをいただき今日から出勤しましたが、数日間だらけた生活をしていたため、子どもたちのような喜びや興奮とは少々違い寝坊してはいけないという緊張から昨晩から今朝にかけ何度も目を覚ましてしまうという情けない現実がありました。増えた体重を落とすことを含め心身ともに一日も早く休み前の状態に戻さなければ・・・。
 さて、多くのご家庭では12月26日には片付けられたであろう、クリスマスの飾りが保育園では今日も飾ってありました。もしかすると「どうしてお正月になってもクリスマスツリーなどクリスマスの飾りが飾ってあるのだろう?」と思われた方もいらっしゃったかもしれませんが、それは東方の三人の博士がイエス様の元を訪れその誕生を祝福した日が1月6日でキリスト教の世界では公現節と呼び、とても重要な日だからです。そのため、今日まではクリスマスの飾りがなされていたという訳です。
 ところで、これからが寒さの底となっていきますが、梅や桜の枝には来春に花を咲かせるつぼみが寒さを凌ぎながら育っていることがわかりました。そして、子どもたちも、このつぼみのように春に向けて心身ともに大きく育って行くことが出来るように、卒園・進級まで過ごしていきたいと思います。みなさん、どうぞよろしくお願いいたします。

クリスマスそしてサンタクロース

2019/12/28

12月は師走の名の通り、あっという間に過ぎていきました。
角田光の子保育園のクリスマスページェントはもちろん、見学させていただいた第一、第二光の子保育園のクリスマスページェントそれぞれ心に、記憶に残りました。それは子どもたちも同じで、1歳児のそら組の子たちが「赤ちゃんがねむってるの♪」と口ずさんでいたり、他のクラスでも子どもたちが遊びの中で聖誕劇をしていたり、音、耳からの情報はずっと記憶として残るものなんだと改めて感じます。この頃、保育の中の音、ノイズについて意識を向けようということを保育雑誌、研修でもよく耳にします。静かな声で話す、静寂の時を(間を)もつ、耳を澄ませる体験をする・・・すべて騒音の中では得られないもの。保育でも意識が必要ですね。
最後にサンタクロースのお話。今年はクリスマスが水曜日で早めにサンタクロースが来た子も多かったようです。保育園にはロータリークラブサンタの方々が大勢で来てくれたり、クリスマス祝会ではふっくら可愛いサンタクロースがやってきました。その時々に歓声と泣き声が上がり、毎回子どもたちは楽しんでいる様子です。サンタがいっぱいでも混乱しないんだ・・・とたくましさを感じて見ていると、その日の夕方お迎えが来たRちゃんに手招きされました。「あのね」と内緒で教えてくれたのが「Rちゃんのうちに本物のサンタさんが来たの」という内容でした。「そうなんだ」「なんで本物のサンタさんだってわかったの?」と聞くと「だってRちゃんの本当にほしかったプレゼントをそーっと置いて行ってくれたから」そして「サンタさんは目に見えないけどちゃんといるんでしょ?」との答え。以前に『サンタの友だちバージニア』の本を読んだ時のことを覚えていての言葉でした。(そうだよ。目には見えないけど確かにあるもの、いろいろあるよ。これからたくさん見つけてね)と走ってお父さんのところに戻る背中につぶやきました。
 12月、いろいろな体験の中で子どもたちの成長した姿が見られたのは何よりうれしいことです。
 

今年一年を思い起こして

2019/12/27

 今年一年を表す漢字として「令」が選ばれました。元号が「令和」に代わった事が一番の理由だとは思いますが、「令」には「良い・美しい」などの意味もあるため、世間ではそれほど共感はしていないようです。それは、やはり今年の出来事の中で大きな災害に見舞われた所が多かったということ、親が子を虐待するといった悲惨な事件があったこと、子どもが被害に合う事件が目立ったということもその理由かと思います。
 来年はそのような悲しい事件や事故が起きないように、支援の体制や周囲のサポートも大事にしていきたいですね。
 それにしてもラグビーの「ワンチーム」はすばらしかったですね。来年も保育園全体が「ワンチーム」で行きたいと思います。
 今年一年、保護者の皆様のご理解ご協力本当にありがとうございました。来年も良い年でありますようお祈りしています。

新しい年に向けて

2019/12/27

昨日に引き続き、子どもたちは先生たちと一緒に新しい年を迎えるために保育室の掃除をしていました。2階の保育室前の廊下にはテーブルや椅子はもちろん、おもちゃなどなどありとあらゆるものが運び出され年度末の3月に新年度の準備をしているかのような光景・様相が広がっていました。ところが、その中には普段あまり見かけることがない、先生たちの私物も置かれているのです。中でも5歳児のぞみ組のN先生の財産は驚く量で、子どもたちにまで「荷物ありすぎじゃない!?」と言われたとか・・・。どうして普段あまり目にすることがない荷物がこんなにあるのかと言えば、各保育室にある、布団を片付けておくための押し入れの中にあるフリースペースに保育に使う絵本などの教材が片付けてあり、その秘密のスペースから運び出された荷物がたくさん置いてあったという訳です。普段、このような大掃除をすることが難しい保育現場において昨日今日の掃除の時間は本当に貴重な時間です。荷物が全て運び出され、水拭きが済んだ保育室は、主任のY先生の活躍もあり、すっかりピカピカになり、お昼寝後には荷物が運び込まれ、新年を迎える準備が整いました。
 そうかと思えば、昨日・今日と降った雨で園庭にできた水たまりは子どもたちの格好の遊び場となり、5歳児は履いていたスニーカーを長靴に履き替え泥や水たまりの感触を楽しんでいました。一方、2歳児ほし組の子どもたちも泥んこになって遊んだようで、汚れた服やズボンを担任のN先生が一生懸命水洗いしていました。一方、僕は、荷物置き場と化してきていた医務室の片づけを主任のY先生と事務のOさんにお願いし、園外保育やゴミ捨てに頑張ってくれたバスと軽トラの洗車、そして、水垢や苔で汚れていたゲートを高圧洗浄機で掃除し、新年を前にスッキリ出来ました。とは言え、明日土曜日も保育があり、そのために出勤してくれる先生方がいます。そして、年末年始であっても医療関係者や警察消防など私たちの安心安全を守るために勤務なさっている方々もおられます。そんな方々に感謝し、お休みを過ごしたいと思います。この一年、保育園の運営・行事などにご理解・ご協力くださった保護者の皆様、また、保育園に関わってくださっている多くの方々に感謝いたします。お休みの間も事故や怪我、感染症などの気を付けお過ごしください。そして、良い新年をお迎えください。

大変よくできました!

2019/12/26

今年も残すところ数日となり、多くの皆さんが勤務先やご自宅の掃除に忙しいことでしょう。今週の保育計画(週案)を見ると各クラス自分たちの保育室やホール、ランチルームを掃除することが立案されていて、今日は4歳児が2階ホールの水拭き(雑巾がけ)をしてくれました。僕は今日、薪ストーブの掃除(灰の受け皿の灰を捨てること)をしたかったので朝番の先生に今朝は暖炉を付けないようにお願いしておき、出勤後早々に灰の処分作業に取り掛かり溜まった灰をスッキリさせることが出来ました。また、職員室と玄関ホール等のワックスがけをしたかったこともあり、ホールの水拭きをするというはと組のM先生に1階ロビーと靴箱前の水拭きをお手伝いしてもらえないか尋ねてみました。すると快くOKしてくれて、10時過ぎに雑巾を持った子どもたちが階段を駆け下りてきてくれました。既に職員室はモップを使い拭き掃除を終えていたのですが、やる気満々の子どもたちの気持ちを尊重し職員室の床と1階ロビーと下駄箱のところも拭いてもらいました。そのお陰で、その後、自分で考えていた以上に作業が順調に進み、子どもたちがお昼寝を終えるころには、全て終了することができました。ちなみに、ワックスが渇く前にそこを歩くと跡が残ってしまうこともあり、色々なものを置いて先生たちには迂回と通行止めに協力してもらうのですが、3歳児ひつじ組のM先生は飛び飛びに置かれた障害物を見て「園長先生、ここの上を歩いて行けばいいんですか?」と聞いてくるではありませんか!どう考えても不可能と思えることをしようと思ったM先生の発想力に大笑いしました。何はともあれ、子どもたちと先生たちの協力のお陰で何とかかんとか作業を終えることができ、自己満足に浸ることが出来ました。

ボスザルの責任!?

2019/12/25

クリスマス親子礼拝を終えたことで、子どもたちも先生たちも緊張から解き放たれ、リラックスした様子で過ごしています。今朝も5歳児のそみ組・めぐみ組の子どもたちが園庭で楽しそうにドッジボールをしていましたが、そんな子どもたちと先生たちに「ねえ、今日、これから何か予定ある?お部屋の掃除するんだっけ?」と声をかけてみました。すると、「今日は特別ありません」という返事が返ってきたので「じゃあ、もしよかったらHさん(田んぼの先生)の山に行ってみない?」と誘ってみました。すると、子どもたちから「行く行く!」という反応が・・・。先生たちもそんな子どもたちの様子と園長の声掛けに出かけないわけにはいかないと思ったのでしょう。「いいですよ!」という優しい声が返ってきたので、「じゃあ、おもちゃを片付けて、トイレに行って、ジャンパーを着て出かけよう!」と話すと、自分たちが使っていなかったおもちゃまでもあっという間に片付け、トイレに行きたい子どもたちはトイレに走り、ジャンパーを着たい子どもたちはジャンパーを身につけ、水を飲みたい子は水を飲みに走りました。そして。誰に指示をされたわけでもないのに「電車ごっこ」かグリム童話の「ハーメルンの笛吹き男」のお話しのように僕の後ろにつながり始め長い列ができました。そんな子どもたちと一列になったまま、近所の山へ向かったのですが聞こえてきたのは、「さ~あベツレヘムへ見に行こう!お知らせ受けたできごとを、さあベツレヘムへ見に行こう」というクリスマスの讃美歌でした。この妙な行列を、隣接する運動場で被災ゴミの処理作業をしている方々がニコニコして見ていました。これこそ、自然な姿のキャロリングだった気がします。
 さて、いよいよ山に到着すると、保育園のそれとは違う手つかずの自然そのものの木と傾斜にたじろぎながらも、日々園庭で鍛えた腕と足の力を駆使しどんどん登り始め、遂には山の嶺に登頂!!ところが、登ったのはいいものの下りるには余りにも傾斜があり、かと言って進むにも結構なやぶが行く手を邪魔します。しかし、来た道を戻るとなると大変になると判断し前進しました。そして何とかかんとか下りられそうなルートを見つけ無事に下山できました。ところが、必死に歩いていた時には気付かなかった草の種が子どもたちの服やジャンパーなどありとあらゆるところに付いていることと安堵感に気付き「チクチクして痛~い!」「怖かった」と大騒ぎ。のぞみ組のT君に至っては、左足の靴と靴下を脱ぎ「園長先生早く何とかして」と言う姿にYちゃんが大笑いしていました。そんな子どもたちの声にボスザルとして責任を感じ、園に戻ったからガムテープを渡して一緒に種取りをしたのですが、中にはどうしてこんなところに種が付くの?という所に沢山の種が付いている子どもたちがいてビックリ仰天!そんなジャンパーやトレーナーは僕が預かり、ノミ取り(毛づくろい)をするサルのように一つひとつ取ることになりました。僕らにとっては大変な行軍でしたが、種を運んでもらった植物たちは大喜びでしょう。来春、これまで園庭に見られなかった得体の知れない植物が生えてきたならば、今日子どもたちが運んだきたということになるのかも知れません。何はともあれ、体力・気力共に使い果たしたのでしょう。給食後のお昼寝はみんないつになく寝つきが早かったそうです。どうやら担任の先生たちも同様だったようですが・・・。ボスザルのお陰でとんだクリスマスになったと思っていることでしょう。保護者の皆様にも洗濯物を増やしてしまったこと、擦り傷が出来たしまったこと申し訳ありませんでした。しっかり反省いたします。

クリスマスだから

2019/12/24

今朝のことです。5歳児のぞみ組のH君が登園してくるなり職員室の僕にこんなことを尋ねてきました。「あのさあ、サンタって鍵がかかってても、煙突から勝手に入ってくるんだよね!?」とです。あまりにも突然、しかし、的を射た疑問・質問に「そうだね!しかも、煙突から入ってくるのにやけどしないんだからすごいよね?」と妙な返答しかできませんでした。幸い保育園には煙突がありますが、日本の多くの住宅には煙突など見当たりません。もしかするとH君は今日がクリスマスイブなのに、煙突がないのでプレゼントが届くかどうか気になって仕方がなかったのかも知れません。
 一方、保育園ではこれまでクリスマス親子礼拝の翌週、「クリスマス祝会」という行事を行い、先生たちが劇や楽器の演奏など、その年々子どもたちにお楽しみを披露するなどして楽しい時間を過ごし、そこに🎅サンタクロースがプレゼントを持ってやってきてくれていました。しかし、クリスマス親子礼拝に向けページェントの準備に忙しい時に、並行して、クリスマス祝会の準備をしなければならない大変さや🎅サンタクロースの登場について話し合い、今年度はクリスマス祝会は行わず、各クラスでクリスマスを祝うと共に様々な工夫をすることにしました。3歳児クラスはイースターの時の卵探しのように、オリエンテーリングの要素を取り入れたプレゼント探しがなされ、ひつじ組のR君やTちゃんは目を輝かせながらランチルームにやってきていましたが、他のクラスでは、お昼寝の間にプレゼントが届いたり、クリスマス祝会を行わなくてもサンタの登場がなくともプレゼントが届いたことに大喜びしていました。また、今年度の給食のメニュー(クリスマスの特別メニュー)も、これまで続いてきた「ミートローフ」から、初めて「shepherds pie(羊飼いのパイ)」と言われる新メニューが登場するなど素敵な一日となりました。昨日の夕刊で、今日12月24日が給食記念日であることを知りました。日本の学校給食の発祥の地が東北の地、山形県鶴岡市の小学校で、1889年(明治22年)、お弁当を持って来られない子どもたちのために托鉢でお金を恵んでもらい、食事を配ったことが始まりといわれているようです。その起源を考えても、今日クリスマスイブの日の給食に特別メニューが提供されたことに不思議なつながりを感じました。

みんなで大掃除

2019/12/24

 早いもので、今年の保育も残り5日(土曜日含む)となり、そろそろ保育室の片付けや大掃除を始めているクラスもあるようです。1歳児そら組でもいつもはできないところの拭き掃除をしたり、床のワックスがけをしたりしました。
 保育者が小さな雑巾を子ども達に渡し、「こうやって拭くときれいになるんだよ」とやってみせると「こう?こう?」と上手に真似をして同じようにやってみようとします。「自分達のカゴの棚もきれいにしよう」と言うとカゴを取り出し、自分の体がすっぽり入るような棚を手を前後に動かしながら上手に拭いてくれました。「○○ちゃんのたな、きれいになったね!」と言うと、鼻を膨らませながら「えらいでしょ!」と言わんばかりの表情です。
ワックスがけをするのにテーブルや敷いてあるマットをテラスに出す時も一人で持てるものは一人で、持てない物は保育者と一緒に持って手伝ってくれました。
 最後にみんなで床の雑巾がけもして、ワックスを塗るだけにして園庭に遊びに出かけました。1歳児といえどもこんなに頼りになるんだなぁ!と改めて感じました。

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