社会福祉法人 光の子児童福祉会

保育日誌

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次はどうしようかな・・・?

2021/05/28

1981年4月に初版されて日本で累計発行部数は800万部を突破し、戦後最大のベストセラーと言われている黒柳徹子氏著「窓際のトットちゃん」。東京・自由が丘にあった「ともえ学園」という小学校での出来事が描かれたこの本は僕の保育観に大きな影響を与えた一冊であり、40年も前に書かれたにも関わらず今でも僕の保育のバイブルです。この本の中でB 29から投下された焼夷弾によって焼けていく校舎を見ながら校長先生(小林宗作氏)が息子の巴さんに「おい、今度は、どんな学校、作ろうか?」と語る場面が書かれています。そんな校長先生の言葉には及ぶことも比較することもできる筈もありませんが、今週一週間かけて園庭の改修作業を行い、更に子どもたちも先生たちも大喜びするほど素敵な園庭が完成を見ましたが、僕は「次はどうしようかな・・・?」と次のことを考えています。作業最終日の今日は一番の難関である、旧園舎時代に卒園記念として作って頂いた二階建ての家を園庭中央へ移築することでした。旧園舎から運んで来た際、地面に直置きしたことで角材が腐食してしまったこともあり、2階部分だけ残し利用することにしました。ところが、作業を始めることから「オズの魔法使い」のようになるのでは?と思ってしまうような強風が吹く中、土台にする太い丸太をユンボ(パワーショベル)で運び、穴を掘りという一連の作業を繰り返し、処分寸前の家がこれまでに増して存在感を示し蘇りました!本当は午前中に完成をとの思いで作業をしたのですが、自然木を使った作業は思い通りには行かず、子どもたちに見せてあげたかった家の空中散歩はお昼寝の真っ最中でした。だからこそ、お昼寝後、園庭の変化に驚き、おやつを食べ終えて外に出てきた子どもたちは大喜びしながら遊んでくれたのでしょう。そして、先生たちもが子どもに帰ったかのような笑顔になっていたことを作業をしてくださったYさん(けんちゃん)・Wさん(じゅんちゃん)と共に喜び合いました!ところが、作業を終えお帰りになったYさん(けんちゃん)が「念のためにロープを巻こうと思っていたのに忘れたのを思い出して・・・」と言いながら小学生の娘さんYちゃん(卒園児)と一緒に来てくれました。これにいち早く反応したのがけんちゃんにメロメロになっていた4歳児あい組の女の子たち。この女の子(女の人)は誰?なぜ大好きなけんちゃんと一緒にいるの?そんな表情で「ねえ、この人だあれ?」と質問を繰り返します。最初「娘」の意味がいまいちわからなかった子どもたちも、その意味を理解した途端、「まさか、憧れのけんちゃんに娘さんがいたとは・・・・。」そんな表情をしていました。それでも最後はYちゃんに「また来てね!」「タッチ!」と言って見送ってくれました。前述の通り「次はどうしようかな・・・?」が決まった時(何となく構想はできているのですが)にまたいらしてもらいます。何はともあれ、事故や怪我なく作業を終えることができたこと、そして素晴らしい環境を作るため仕事を請け負ってくださった、力添えくださったYさん・Wさん、花見櫓作りの時に続きユンボを貸してくださったMさんにも感謝いたします。ありがとうございました。

まさか!

2021/05/27

月曜日から始められている園庭の改修工事は主要部分が粗方完成しました。太い欅やヒマラヤスギ等を使って作られるプロセスを見ている段階から素敵なものになると確信していましたが、思った通り2月に作った花見櫓同様「まさか」といった出来栄えで、本当に魅力的であり芸術作品のように見えてしまいます。もちろん生を享けて長くても5年しか経っていない子どもたちが芸術的という表現を持ち合わせているはずはありませんが、楽しそうとか素敵とか面白そうという感情は大人以上に敏感だからこそ未完成の状態でも「遊んでみよう」「すっごく面白い」「ちょっと怖い」などと言いながら遊び始めます。中には「まさか」というようなチャレンジをする子どもたちがいて、作っている側が驚かされ、「なるほど、ではこんな風に遊ぶのであればこうし直そう」となるようなヒントを与えてくれることもあります。明日は柱の腐食が進んでいる卒園記念品として作っていただいた二階建ての家とごっこ遊びに使われることばかりになり、存在が目立たなくなってしまっているピザ釜も合わせて園庭中央付近に移動する予定です。どうかどちらも壊れることなく運ぶことができますように。そして、作業が全て終わった時、子どもたち、保護者のみなさん、先生たちが驚き、そして喜んでくれることを祈るものです。そうそう、午前10時頃、作業の手を休め一服するお二人に事務のOさんにお茶(アイスコーヒー)を準備してもらったのですが、2歳児つき組のN君とK君はお二人になのかコーヒーになのか興味を持ったようで一緒に一服するかの如くバルコニーに座り、N君はカップを手にアイスコーヒーを飲む真似をしていました。
 ところで、数日前のHPでアップした写真を見た複数の先生たちが「園長先生、HPの写真、ちよっと気になる(怖い)のですが・・・」というのです。そこですぐにその日の映像を確認したところ、確かに見方によっては違和感を覚えるような映像なのです。しかし、写真を写したのもデータを圧縮しアップしたのも僕!確かに圧縮する際に気にならなかった訳ではないのですが、撮影した者としては妙な写真ではないと思っていたものの「まさか」のために写真を差し替えることにしました。

いきものがかり

2021/05/26

先週まで駐輪場の片隅に置いてあった水鉢と甕が玄関の三和土(たたき)に移動されていることに多くの方がお気づきかと思います。その中で泳いでいる魚たちにどれだけの方が興味を持っているでしょうか?5月に入ってから玄関を入ってすぐの棚にも小さな魚が入れられた蓋の付いた容器が置かれ、それを楽しみに登園してくる子どもたちの姿が見られるようになっていましたが、この魚たちは趣味と実益を兼ねT先生が育てているご自慢の「メダカ」なのです。それを、子どもたち、保護者、そして職員にも見てもらいたい・見せてあげたいとの思いで持ってきてくれたようなのです。そのお陰で「メダカ」を楽しみに登園してくる子どもたちも見られるようになり、泣きながら登園してくる子どもたちが気持ちを切り替えるいいきっかけになっています。保護者の中にもメダカ好きの方がいるようで、T先生と話をする様子も見られる一方、子どもたちは小さな魚は全て「金魚」という概念しか持ち合わせていないこともあり、T先生ご自慢のメダカにも特別感はなく、中には泳ぐメダカを捕まえようとする姿もあるようでドキドキです。T先生によると「メダカの飼育は難しくありません」とのことですが子どもたちが知らない・見ていない時に餌をあげるなどしっかりと管理しているのです。それにしても小さなメダカたちが保育園に来た(いる)ことで子どもたちに変化が見られるとは生き物の影響力を改めて痛感させられます。  ところで、まめにメダカの世話をするT先生のようにはいきませんが、ビニールハウスお陰で順調に育っているトマトが成長と共に重くなってきていたことと風によって倒れかかっていたことが気になり、支柱を立ててあげながら、脇目を摘み取り、マルチシートの隙間から芽を出し育ってきていた草を抜きました。何度も耕すなど手をかけたことが良かったのか、収穫できるのはまだまだ先ですが、たくさんの花が咲いていました。この咲いていた花がしっかりと実になり子どもたちが喜んで食べられるようにしっかりと管理していかなければ・・・。  さて、今日は今年度初めての「内科健診」の日でした。未満児クラスの受診の様子を見たかったのですが、行くことができなかったものの、泣き声が響いてくることはなかったのでしっかりと診てもらえたのでしょう。診断結果も「特別気になった子はいませんでした」ということだったのでホッとしました。これからも心身ともに健康に育っていくことができるよう保育園でも必要な様々な関わりを行なって行こうと思います。

遊びの天才

2021/05/25

園庭で遊んでいる子どもたち姿を見ていていつも思うこと、それは「子どもは遊びの天才」ということです。それもこれも多様性に富んだ環境を生かしながら子どもたちの主体性を大切に保育してくれている先生たちの関わりのお陰であることは言うまでもありません。今朝、ダンゴムシ探しをしていた5歳児めぐみ組のIちゃん、植木鉢や丸太の下に住んでいることを知ったこともあり、それを動かしては下にいないか探していたのですが、偶然にもダンゴムシではなくカエルを見つけ大喜び。しかも、いつも出てくる(捕まえる)カエルより遥かに大きかったこともあり男の子たちがIちゃんの後を追い、羨ましそうに「すっげ〜!」「いいなあ」「ちょうだい」と大騒ぎになるほどでした。そうかと思えば、職員室前のバルコニーでは、4歳児あい組のTちゃんとTちゃんが美容院ごっこをしていて、その気になってヘアゴムを外したTちゃんの髪を結んであげようとしている姿がなんとも微笑ましく思えました。一方、昨日に引き続き行われた園庭の改修作業を横目に4歳児はと組のHちゃんとYちゃんがゴザをマントのように被り、寝かせてある電線用ドラムの上に座ってニコニコして遊んでいたのですが、ゴザを背負ったままドラムから飛び降りる姿がムササビかモモンガのようでとても可愛らしく見えました。進行形の園庭の改修作業は2月に作った花見櫓同様、一つとして同じ物がない木を使って作られていることもあり組み立て作業のように簡単には行きません。そんな木を使った遊具は子どもたちも創意工夫して遊ばなければなりませんが、夕方未完成の遊具で遊ぶ様子を見ていると年齢に関係なく自分なりにできるできないを判断し挑戦する姿がありました。体幹がしっかり育ち、将来オリンピアンやプロスポーツ選手が生まれることを期待したいと思っています。

さてどうなるでしょう?

2021/05/24

入園式の時には満開だった園庭の桜は若葉から青々とした葉にバトンタッチし、子どもたちに赤い小さなサクランボをプレゼントしてくれています。子どもたちはそんなサクランボを拾い集め家に持ち帰ったり、ごっこ遊びに使ったりしています。今朝も5歳児のぞみ組のKちゃんとRちゃんが拾い集めたサクランボと水をビニール袋に入れ、マッサージするかのように袋を触り「きもちいね」とニコニコ!そんなところに掃除をする僕が現れると「気持ちいいから園長先生も触ってみて!」と言って自分たちの楽しさをお裾分けしてくれました。中には拾ったサクランボを土に埋め芽が出てくるのを楽しみにしている様子も見られます。しかし、子どもたちが夢中で拾い集め様々な遊びに使ってもこのソメイヨシノのサクランボは一代雑種ということで、どんなに芽が出るのを待っても出てくることはありません。それでも健気に芽が出ることを楽しみにしている子どもたちを見ていると、大人にしか通用しない難しいことを言って聞かせても意味がないどころか夢を奪ってしまうことになりかねません。もう少しの間この季節限定のお家の方へのプレゼント、ごっこ遊びの飾り、種蒔きの様子を見守って行こうと思います。
 さて、先日から予告していた通り、今日から園庭中央の遊ぶ環境(木製遊具)の改修作業が始まりました。人力ではびくともしない丸太もユンボ(パワーショベル)の力によれば、あっという間に倒れ、釣り上げられ、それまでの環境が一転してしまったかと思ったら、一部ではあるもののこれまでとは比べ物にならないほど贅沢で、腐食しにくいケヤキや栗を使った木製遊具がお目見えしました。お昼寝や午後のおやつを食べ終え、外遊びができる子どもたちは未完成でも魅力的なことを感じるようで、「ちょっと怖いなあ」とか言いながらも、早速、新しい環境を楽しんでいました。今週いっぱい作業がかかるかと思いますが、園庭がどんな風に変化していくか楽しみにしながら作業を見守りたいと思います。

大喜び②

2021/05/21

お天気が愚図ついていても楽しく過ごしました。

大喜び

2024/09/21

午後まで降ると思っていた雨が早いうちから上がってくれたので、お家作りに使うために昨日切り出してきた杉の木の皮を剥いて作業の準備をしました。さすがに切り立てで生きがいい!?こともあり幹と皮の間に水分が残っていとも簡単に気持ちよく剥けてくれるのです。本当ならば多くの子どもたちに経験させてあげたいと思っていたのですが、ついつい自分が夢中になってしまうほど綺麗に皮が剥けるので僕が夢中になってしまうほどでした。その気持ちよさを例えるならば、日焼けして剥けそうになっている皮を上手に剥くことができた時と同じような感覚。しかし、最近は子どもでも日焼け予防をする時代になっていること、そして、そもそも海水浴に行くことがない、また、海水浴場自体が東日本大地震によって失われてしまったところがあるので、気落ち良いという感覚は、ある一定年齢以上の方以外には伝わりにくいことでしょう。
 さて、昨日の雨で子どもたちの格好の遊び場となった園庭の水たまりでは、2歳児つき組の子どもたちは遊具小屋からジョウロやシャベルやスコップなどありとあらゆる道具を運んできて手足はもちろん、お尻や顔が濡れることなど厭わず夢中になって遊ぶ姿。そうかと思えば、2歳児ほし組のA君は雨で濡れて滑りやすくなっている花見やぐらに上って僕に手を振ってくれていました。一方、1歳児うみ組の子どもたちは誰もいないランチルームを独り占めし、先生たちが保育室から出してくれた遊具で遊び、そんなランチルームの真上の2階ホールでは、4・5歳児のサッカー教室が行われ、お天気が良い日は静まりかえっていることがほとんどの園舎内が今日ばかりはとても賑やかな声が響き、愚図ついた天気を忘れさせてくれました。来週は一週間かけて園庭のリニューアル工事を行いますが、これまで以上に子どもたちが大喜びして遊んでくれるような楽園を作ってあげたいと思います。

貴重な晴れの日

2021/05/20

保育園の近くにこんな魅力的な環境がある幸せ

貴重な晴れの日

2021/05/20

明日と明後日は雨の予報が出ていますが、今日は朝から青空が広がり湿度も低く爽やかな風が吹き過ごしやすい一日でした。そこで、晴れている時にと、砂場のところに植えてある巨峰がしっかり蔓を巻き、砂場に日陰を与えるとともに、今年こそはしっかりと実をつけてくれるようにとの願いを込めてパーゴラの角材にロープを張る作業に取りかかりました。すると、ちょうど同じ頃、5歳児たちがバルコニーにソックスを脱ぎ捨て柱上りを始めました。するとどうでしょう、ドッジボールをして遊ぶ姿はよく見ていましたが、どこかで(いつの間にか)練習していたのでしょう、先月にはまだ上手に上れなかった子どもたちまでが上れるようになっていて、柱に掴まりながら作業をしている僕に向かって「園長先生、写真撮って」と言える余裕さえあるのですから驚きです。しかし、全国的に桜の開花が早かった今年、各地の梅雨入りの情報を見聞きすると東北の梅雨入りも早そうな気がするため、このように外遊びに興ずることができるのも難しくなってくるのでしょう。同様に僕も外での作業が難しくなる前に先日撤収した家を作り替えるべく、田植えでお世話になっているYさんに山の木をいただくため、午後にYさんと一緒に山へ行き伐採作業をしました。この作業もお天気が悪ければ延期になったと思えば、今日は本当に貴重な晴れの日だったということでしょう。こんな晴れの日はどうやら生き物たちににとっても過ごしやすいようで、学年・クラス・男女を問わず、今年もだんごむし探しが始まり、また、夕方片付けをして保育室へ戻ろうとする頃には5歳児めぐみ組の子どもたちがクワガタを見つけ大騒ぎすることになりました。こんな姿も明日は雨模様となりそうで見られそうにありません。虫たちにとっては安心できる日となることでしょう。
 さて、昨日19日か一昨日18日、東日本大地震のような大きな災害が起こるという話が一部の方々の間でまことしやかに囁かれていたそうです。一昨日それを聞いたものの、そんなことは起きるはずはないと思いながらも心のどこかで何かが引っ掛かり心配しているところもありました。しかし、我々が住んでいる地域はもちろん、その他の地域でも地震を含め大きな災害が起きたというニュースが伝えられることがなくホッとしました。その一方で、このような情報はどのようにして生まれ(始まり)伝わるのか不思議でなりませんでした。あの東日本大震災を経験した一人として、この話を聞いても誰かに伝えることがなかったのは、まことしやかに囁かれているとはいえ、話を聞いて震災を思い出し不安になる方もいないとは限らないと思ったからです。それでも、今でもなお、東日本大震災の余震が続いていることを考えれば、あながち噂話とも思えないような気もします。当然のことですが・・・。

素晴らしい環境!

2021/05/19

「ペンテコステ」はあまり馴染みのない言葉かと思いますが、キリスト教にとって、とても意味のある大切な礼拝の一つで、聖霊降臨という意味で、聖霊が降り、世界中に教会が広まったことから教会のお誕生日として祝われています。保育園でも来週ペンテコステ礼拝を守るということから、各年齢、聖霊の象徴である“鳩”の制作をし保育室に飾り付けられるようになりました。今朝、掃除をしながら4歳児あい組の窓に飾り付けられた作品を見てみたのですが、同じ材料を使って作っていながらも出来上がりは全て違って個性豊か!特に目として貼られたドットシールの位置で表情が違い、中でもヒラメやカレイのように目が貼られた鳩がとても可愛らしく思わずニンマリしてしまいました。それもこれも、「こんな風に作りなさい」と指示されることなく子どもたちが自由に作っているからこその鳩たち!今にも喜んで飛んで行きそうに思えてしまいます。
 さて、昨日巣箱から落ちてしまい助けられたシジュウカラのヒナたち、ヘビに食べられてしまった可能性もあるので、今朝どうなったか巣箱が掛けられている木の前に立ち、鳴き声が聴こえるかどうか耳を傾けながら近くに親鳥がいないか見ていました。しかし、鳴き声も聞こえず、親鳥の姿も見られないので巣箱の中で息絶えていることを覚悟して脚立を運んで見てみました。するとどうでしょう、ヘビに荒らされた様子もヒナの姿もなく、残っているのは器用に作られたベッドだけでした。空っぽになった巣箱の中の様子に無事に巣立ってくれたであろうことを感じ取ることができホッとしました。この巣箱の他にある2つの巣箱の様子もついでに見てみたのですが、今年は使われた様子はありませんでしたが、以前使われていた形跡が残っていました。これまで気づかれないように子育てをして、巣立って行った鳥たちがいるのでしょう。それにしても、保育園の園庭で鳥が巣立ったり、ヘビが現れたりすることからも、身近なところで食物連鎖が行われているということ、緑豊かになった枝たちが自然のトンネルを作ってくれている贅沢な環境であることを再認識させられます。

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