保育日誌
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まさか!
2021/07/12
これまでの経験上、メドーセージの花の蜜が美味しいことを知っている5歳児の子どもたちは、誰に教えてもらうわけでもなく1週間くらい前から蜜を吸えるような花が咲く日が来ることを楽しみに待っていました。そして、ついに彼らのお眼鏡にかなった花が咲いたようで「やった〜!蜜吸える」「うまい」「甘い:などと言いながら手が届く範囲内の花を積んでは嬉しそうに蜜を吸っていました。ただ、今日の蜜は咲き始めたばかりの上、雨上がりだったこともあり、少々薄味だったことでしょう。しかし、これから毎日のように花を咲かせていくと思いますので吸いすぎてお腹を壊すことがないように見守りながら、蜜の美味しさが多くの子どもたちに継承してもらおうと思います。
さて、今週末に迫った5歳児の「お泊まり保育」は、毎年天気が気になる(天気に悩まされる)のですが、週間天気予報によると今年度は雨の予報はなく天気は気にする必要はなさそうです。ところが、先週未満児クラスで流行り出していたRSウイルスが以上児クラスでも流行り出してきたことでRSウイルスに悩まされそうなのです。今日も欠席や早退する子どもたちが増え、1歳児そら組などは子どもがたった3人だけという寂しい一日になってしまいました。まさか、この季節に天気でなく感染症によってお休みする子どもたちに悩まされるとは・・・。この調子でお休みする子どもたちが増えるようなことになり、楽しみにしているプールでの水遊びやお泊まり保育が中止なんてことがないよう、できる限りのことをしたいと思います。
綺麗・静か
2021/07/09
少々の雨であれば誰かしらが園庭に出て外遊びをする姿が見られるのですが、さすがに今日のような雨脚となるとさすがに子どもたちの姿も響くことなく信じられないほど静かなのです。いつもなら、電話対応をしていようが、PCに向かって仕事をしていようが全くお構いなしに「ねえ、園長先生〜」と職員室前のバルコニーから話しかけてくる子どもたちも今日は誰一人なく、いつもであれば、拭き掃除をした途端に手形やキスマークで汚れてしまう(汚されてしまう?)サッシも夕方までクリアで綺麗なままでした。こんな風に綺麗で静かなバルコニーやサッシ、遊具が散らかっていな園庭を見ることは本当に珍しことなのですが、そんな環境が嬉しいかといえば正反対で0歳児ひかり組の子どもたちが雨の中傘をさして散歩をしていたようですが、いつものような声が聞こえないのが寂しく、物足りなさを覚えたほどです。一方、雨のお陰で今日一日子どもたちに追われることも捕まえれれることなく過ごすことがカエルや虫たちはのんびり過ごすことできたことでしょう。
さて、連日書いて(お知らせして)いますが、今週に入り急にRSウイルス感染症でお休みする子どもたちが増えてきたため、来週お泊まり保育を予定している5歳児はお泊まり保育のことを優先的に考えさせてもらい、今日は4歳児のためだけのサッカー教室となり、そのため、いつもより10分程度長いサッカー教室でした。また、欠席する子どもたちが増えることで栄養士のY先生を中心に厨房スタッフは食材が無駄にならないようにメニューを急遽変更するなどの対応におおわらわ!天気予報によると来週は天気も回復してくる様子。お天気同様、子どもたちも元気になり雨で綺麗になった園庭から笑顔や声が戻ってくれることを祈るものです。
おとまり保育
2021/07/09
あいにくの雨ですが、空港で飛行機を見たり、バスの中でも笑い声が絶えないのぞみ組です。おとまり保育の遠足楽しんでいます。
色々なことに夢中です!
2021/07/08
雨上がりに園庭にできる水溜りや砂場はいつも格好の遊び場と化し、たくさんの子どもたちで賑わいます。梅雨のこの時期、なかなか乾かない洗濯物、しかも園庭の泥で出来てしまうシミを落とすことや身体中泥だらけになった汚れをきれいにすることに大変な思いをしていることなどお構いなしで真剣に遊んでいます。その集中力と真剣な眼差しが、いかに水遊びが楽しいか・夢中になっているかを物語っています。また、少しずつ色づき始めたことで目立つようになった畑のトマトを先生たちと収穫し、もぎたてを洗ってから等分に切ってもらい嬉しそうに(美味しそうに)食べる姿を見るのも嬉しいものです。中にはトマトを始め野菜嫌いな子どもたちが友だちが美味しそうに食べる姿に刺激され、恐る恐る食べて野菜嫌いを克服するなんてこともあるのですから子どもたち同士の力と保育園の畑の不思議さを知らされます。また、今日5歳児は来週に迫ったお泊まり保育に向けてカレー作りの練習!?をしましたが、湿度の高い中、立ち上るに白い煙に「煙〜い」と言いながらも炉の側から離れることなく、「♪キャンプだホイ」を歌い踊りながら出来上がりを待っていました。先日のご飯炊き同様、焦げることなどのハプニングもなく出来上がったカレーを給食の際に食べることができて満足そうでした。ただ、心配なことは、未満児クラスで流行っているRSウイルス感染症が5歳児クラスでも少しでて来ていることです。これ以上感染が増えることなく、話し合いを重ねてきた通りに行うことができること、また、角田光の子保育園で明日行われるお泊まり保育も事故や怪我なく行われることを願うものです。
本当にこれでいいの#4
2021/07/07
今は小学生となった卒園児のずば抜けた願い!コロナ禍以前の願いですが、地球温暖化や争いの絶えない事実、そして予測不能だったコロナ禍を予測していたのでしょうか?
本当にこれでいいの?#3
2021/07/07
この願い、成就しますように!
本当にこれでいいの?#2
2021/07/07
素敵な「願い」は「祈り」です!
本当にこれでいいの?
2021/07/07
今日は七月七日「七夕」、毎年、各年齢・各クラス、七夕にちなんだ制作をして笹竹に願い事を書いた短冊と一緒に飾り付けをします。その短冊に書かれる願い事を見るのをとても楽しみにしているのですが、中には「本当にこれでいいの?」「ちょっと難しいでしょ!」「それって無理じゃない?」といった思わず笑ってしまう願い事や子どもながらに世相を反映し素敵なことを考えていることを感じさせる願い、そして保護者や職員の心のこもった願いが飾られています。現在小学生の卒園児の願い事の中でインパクトがあったのは何と言っても「ランドセルになりたい」と「ちきゅうをまもってください」でしたが、今年も期待を裏切ることなく、「おべんとうになりたい」「りんご3つたべたい」「とらになれますように」「えんちょうせんせいになりたい」といった短冊、そして5歳児が鏡文字を交えて間近に迫ったお泊まり保育を楽しく過ごせるようコロナの収束を願った短冊が飾られていました。大人が「本当にこれでいいの?」「ちょっと難しいでしょ!」「それって無理じゃない?」といった願いがありますが、そんな願いが一つでも多く聞き入れられ成就すること、残念なことに今年も天の川を見ることができない雨模様の夜となりましたが、空の上では、織姫と彦星が年に一度のデートを楽しんでいることを願います。さて、皆さんの願いは・・・?
七夕会
2021/07/07
今日は七夕。
保育園でも七夕会をしました。
園長先生に七夕の由来を教えもらったり、七夕クイズを楽しみました。
頑張って作った七夕飾りがとても綺麗でした。
みんなの願いが叶いますように・・・♡
星は見えないけれど
2021/07/07
年に一度、織姫と彦星が出会える七夕の日。やはり今年も雨に降られてしまいました。梅雨時期ですから仕方ないとはいえ、超長距離恋愛はつらいでしょうね。
そんな2人を子どもた達は七夕制作として表しています。自分で顔を描いたもの、写真のもの、ブラッシングで星や天の川を表したもの、各クラスで色々な織姫と彦星が保育園中に笑顔で並んでいます。空の上からも見てほしいくらいとてもきれいでかわいく出来ました。
願い事を書いた短冊や、貝つなぎ、輪つなぎなども飾りました。今年も豪華絢爛な仙台七夕は中止となってしまうようですが、保育園の七夕は今年も綺麗です。
また、今日の給食は「七夕うーめん」でした。星の形のニンジンや錦糸卵、千切りキュウリやハムなど彩りも美しく冷たい汁が喉越し良く、嬉しくて子ども達もたくさんおかわりをしていました。
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