保育日誌
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「かんどうした!」
2022/03/16
コロナ禍の一年でしたが、年長児のぞみ組と年中児あい組は何かと行事を一緒に行ったり、一緒に遊んだりする機会が多く、あい組の子ども達にとってのぞみ組さんは良い兄姉のような存在でした。
今日はそんなのぞみ組さんとあい組のお別れ会がありました。あい組が思っていたのぞみ組さんとの思い出、「かっこいいなー、すてきだなー」と思っていたことを絵に描いて発表してくれたり、「ともだちになるために」という歌をプレゼントしてくれたり、心を込めて作ってくれた手作りフォトフレームのプレゼントを渡してくれました。
「ともだちになるために」の歌が終わると聴いていたのぞみ組のあちらこちらからすすり泣きの声が…。中でも特に号泣していたK君が「かんどうした!」というと、またあちらこちらから次々に感動が伝わり号泣するお友達もいて涙あり、笑いありのステキな会となりました。
今日、あい組の歌った「ともだちになるために」の歌詞が今の世界の情勢を考えた時とても心に残ったのでご紹介いたします。
「ともだちになるために」
作詞 新沢 としひこ
作曲 中川 ひろたか
※くりかえし
ともだちになるために ひとはであうんだよ
どこのどんなひととも きっとわかりあえるさ
※くりかえし
いままでであった たくさんの きみときみときみときみときみと
これからであう たくさんの きみときみときみとともだち
※くりかえし
おなじようなやさしさ もとめあっているのさ
※くりかえし
※くりかえし
ひとりさみしいことが だれにでもあるから
※くりかえし
※くりかえし
だれかをきずつけても しあわせにはなれない
※くりかえし
思いがいっぱい
2022/03/14
3月も中旬になると卒園児にとって保育園生活最後の○○、が出てきます。今日は礼拝の話を隔週しに来てくださるM先生が今年度最後だったのでのぞみ組やあい、てんし組からお礼をしました。今日は卒園式の入場の様子もM先生に見ていただいたので、のぞみ組のみんなの堂々とした姿に感激し涙ぐんでおられました。M先生をはじめ、保育士以外で保育園に関わり子ども達を見守り、成長を喜んでくださる人がたくさんいることに本当に感謝です。
のぞみ組では卒園式にアルバムのほかに保護者や保育士からのメッセージや大きくなったらの絵などを描いた「思い出色紙」を作っていますが、今日はテラスで足型をとっていました。絵筆で足の裏に絵の具をつけてもらうとき、くすぐったくて大笑いしていました。いろんな思いがいっぱい詰まった「思い出色紙」も楽しみにしてくださいね。
3.11の祈り
2022/03/11
東日本大震災から11年。3月になると「あの時はあの場所に誰といて、どんなに怖かったことか」でも必ず「助け合った」「励ましあった」ということを覚えている人が多くいました。悲しいことやつらくてどうすることもできない時に慰めてくれたり、支えてくれる人がいるということがどんなにありがたいか、この時こそ身にしみて感じたのではないでしょうか。
「光の子保育園」が大事にしている聖書の言葉に「ひかりのことしてあゆみなさい」があります。暗闇にひかる光のような人になってほしい、そうありたい、と思う3.11です。
みんなで平和を
2022/03/10
みんな平和を願っています♥
みんなで平和を Ⅱ
2022/03/10
みんな平和を願っています♥
みんなで平和を Ⅲ
2022/03/10
みんな平和を願っています♥
いろいろおひなさまⅡ
2022/03/03
どれもみんなかわいいですね!
いろいろおひなさま
2022/03/03
クラスごとにおひなさまをつくりました。個性豊かなおひなさまができました。
いろいろひなまつり
2022/03/03
コロナ前は色々な行事を広いホールに全クラスが集まって賑やかに行っていました。しかし、みんなで集まることで感染のリスクがあるので行事もクラスごとで行うようになりました。今日の「ひなまつり」の行事もクラスで色々な工夫や楽しい催しを先生方が考えてくれました。女の子の行事ではありますが、男の子も女の子も一緒になって楽しくお祝いしました。
のぞみ組とあい組は時間帯をずらしてひな祭り礼拝を行いました。子ども達が今まで神さま、家族に守られ成長できたことを感謝すると共に、今ウクライナで起こっている出来事にも目をむけ、その地の子ども達がおかれている状況が早く改善されるように、子どもが悲しんだり苦しんだりすることがなくなるようにお祈りしました。
お雛さまのパズル遊び、おひなさまかおはめボードで変身や本物の着物(浴衣)に着替えての写真撮影、ひしもちリレーなどいろいろ楽しいひなまつりでした。
「おにはそと~!」
2022/02/01
「鬼は外!福は内!」
今日は一足先に、あい・のぞみ組のお友だちが「まめまき会」を行いました。(節分の日は、のぞみ組のお友だちが小学校の一日入学のため)礼拝を守ったあと、節分のお話を聞きました。鬼が苦手なものや、なぜまめをまくのかをクイズ形式で楽しく教えてもらいました。今日は、本当の節分の日ではなかったので、S先生が描いてくれた鬼のイラストに、あい・のぞみ組のお友だちが目や口を描いたものでまめまきごっこをしました。
数名のお友だちが、自分の心の中にいる鬼(なおしたいところ)を教えてくれ、無事退治できた(?)ようです。
ぜひ、おうちでも2月3日の節分の日に家族の健康を願い、まめまきをしてみてください。
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